
「dポイントに交換したけど、お得な活用法を知りたい。」
「キャンペーンで増えたのは期間限定ポイントだからコンビニでしか使ってない。」
という人に向けて、期間限定ポイントを投資&現金化する具体的な手順を徹底解説。そう、dポイントであれば期間限定ポイントも運用できちゃうんです。
また、通常ポイントも資産形成に活用する方法まで、まとめてご紹介します。
ポイントを眠らせるのは今日で終わり。2025年最新版のdポイント活用術を身につけて、あなたもポイント投資家デビューしましょう!
目次
【基本知識】dポイントの2種類を知ろう

dポイントには、大きく分けて「通常ポイント」と「期間限定ポイント」の2種類があります。以下の表に2つのポイントの違いをまとめました。
項目 | 通常ポイント | 期間限定ポイント |
---|---|---|
有効期限 | 48か月(4年) | 約2~3か月(キャンペーンにより異なる) |
d払いでの利用 | ○ | ○ |
携帯料金の支払い | ○ | × |
他社ポイントへの交換 | ○ | × |
投資(日興フロッギーなど) | ○ | ○(一部可能) |
現金化 | △(投資→売却で可能) | △(投資→売却で可能) |
期間限定ポイントは用途が限られていますが、日興フロッギーで投資が可能なうえ、現金化までできるのが最大のメリットです。
次のセクションでは、期間限定ポイントを活用した具体的な投資方法(日興フロッギー)を紹介します。

dポイントは、期間限定ポイントが投資できる、現金化できる、という特徴で一線を画しています!
【期間限定ポイント編】日興フロッギーでポイント投資!現金化!


期間限定のdポイントって、使い道が少なくて結局無駄にしてしまう…
実は、この期間限定ポイントは日興フロッギー(SMBC日興証券)を使えば、投資に回して運用することができるんです。
日興フロッギーとは?
- SMBC日興証券が運営する初心者向け投資サービスです。
- dポイントを使って100円単位で手軽に国内の株やETFを購入できます。
- 期間限定ポイントでも問題なく投資可能!
日興フロッギーでポイント投資するメリット
- 有効期限が短い期間限定ポイントを運用し、有効活用できる。
- 株価の上昇や配当金を得るチャンスがある。
- 投資で得た利益は、ポイントではなく現金で受け取れる(後で現金化可能)。
日興フロッギーでの投資手順(簡単3ステップ)
- 日興フロッギー(SMBC日興証券)で無料の口座開設(約10分程度)
- dアカウントと連携して、ポイントを利用可能にする(連携方法は画面に従って簡単)
- 好きな銘柄を選び、「dポイントで買う」から100円単位で購入
注意点とよくある質問
- 投資したポイントは株式・ETF購入後に売却することで現金化できますが、投資には価格変動リスクが伴います。
- 売却時に手数料(スプレッド)が少しかかります(売却金額の約0.5%程度)。
- 期間限定ポイントの有効期限が迫っている場合は、早めの投資を心がけましょう。
期間限定ポイントを眠らせず、日興フロッギーで資産運用を始めてみましょう!

ポイ活賢者のあなたなら「日興フロッギーもポイントサイトで!」と思いますよね?残念ながら日興証券にはポイントサイトや紹介プログラムはないので、素直に公式から口座開設しましょう。
僕の期間限定ポイントの運用成果
僕は、キャンペーンでもらえたポイントくらいはリスク高く投資してみよう、と思い、レバナスに全部突っ込みました。
レバナスとは、レバレッジがかかったNASDAQ100連動投資信託のことで、リスクの高い商品です。投資は自己責任でお願いします。

日興フロッギーで現金化
投資ができるということは売却すれば現金化できる、ということです。
注意点(手数料・リスク)
- 投資には株価の変動リスクがあり、売却時に損失が発生する場合もあります。
- 売却時の手数料(スプレッド)は約0.5%程度かかります。
- 有効期限間近のポイントを現金化したい場合は、早めに購入手続きをすることが大切です。

キャンペーンで増えた分を利確する!と思えばそれも「アリ」ですが、僕の場合、どうせのあぶく銭なので投資に回しています。
【通常ポイント編】コツコツ貯めて賢く増やす!

期間限定ポイントだけでなく、通常ポイントも「運用」することで資産形成につなげることができます。まずは手軽なポイント運用から、そしてポイント投資で本格的な投資にステップアップする方法を紹介します。
それぞれ解説します。
dポイントクラブで「ポイント運用」を始める
dポイントクラブが提供している『ポイント運用サービス』なら、通常ポイントを使って手軽に資産運用体験ができます。
メリット | デメリット |
---|---|
手軽にスタートできる | ポイントが減るリスクがある |
税務メリットが強い | 運用対象の選択肢が限定的 |
現金を使わずに運用の練習ができる |
おまかせ運用 vs テーマ運用の選び方
- おまかせ運用:運用初心者向け。リスク許容度に応じて自動で運用してくれる。
- テーマ運用:「テクノロジー」「環境」など好きなテーマに自分で選んで投資。興味がある分野で運用を楽しみたい方向け。
気になる運用益とリスクは?
- ポイント運用では、株や債券価格に連動してポイントが増減します。
- 短期的には価格変動リスクがありますが、現金投資と違い、ポイントの範囲内のため安心です。
- あくまで「ポイント運用体験」と考え、過度な期待をしないことが重要です。

僕がやっているのはテーマ運用で、テーマは「米国大型株」と「金(ゴールド)」です。
通常ポイントを本格的な「投資」にステップアップさせる方法
ポイント運用に慣れてきたら、本格的な投資にも挑戦してみましょう。
dポイントと連携している『SBI証券』や『マネックス証券』なら、本格的な投資がポイントで気軽に始められます。
▶ SBI証券との連携
- SBI証券なら、dポイントを使って投資信託や国内株式の購入が可能です。
- 豊富な銘柄から自由に選べ、本格的な資産運用ができるのが魅力。
- 【連携方法】
① SBI証券で口座開設
② SBI証券サイトでdアカウントを連携
③ 投資信託など購入時にdポイントを利用 - 【注意点】
銘柄によって購入時の手数料が異なります。低コストの投資信託が初心者向き。


僕の第一証券口座はSBI証券です。NISAもやってます。
▶ マネックス証券との連携
- マネックス証券では、人気の米国株やETFなど、多彩な選択肢にdポイントで投資できます。
- 海外投資に興味がある方におすすめの方法。
- 【連携方法】
① マネックス証券で口座開設
② マネックス証券のウェブサイトでdアカウントを連携
③ 投資する際、dポイントを利用する - 【注意点】
海外投資では為替変動リスクも考える必要があります。まずは少額からスタートがおすすめ。

ポイント運用から本格的な投資へのステップアップで、あなたの資産形成を応援します!

ネット証券の老舗と言えばマネックス証券!僕も初めての証券口座はマネックス証券で開設しました。
【まとめ】dポイントの使い道は「運用&現金化」でさらに広がる!

dポイントの使い道に困ったら「運用」と「現金化」という選択肢があることを紹介してきました。
- 期間限定ポイントは日興フロッギーを使って「投資→現金化」が可能
- 通常ポイントは、ポイント運用(dポイントクラブ)で手軽に資産形成体験が可能
- 本格的な投資に挑戦したければ、SBI証券やマネックス証券との連携もおすすめ
「ポイントだから…」と軽く見るのはもったいないです。
期間限定ポイントも通常ポイントも、うまく活用すれば立派な資産形成の手段になります。
ぜひ今回の記事をきっかけに、眠っているポイントを活用して、楽しく賢く資産形成を始めましょう!

ぼく自身、ポイント投資でコツコツ資産形成できているので、本当におすすめです。ポイント運用をうまく活用して、ポイ活を楽しんでいきましょう!