
「9万ポイントもらえるって本当?」
「JPリターンズって、口コミが荒れててちょっと不安…」
「そもそも不動産投資の面談って、ポイ活としてどうなの?」
そんなふうに迷っていませんか?
僕自身、これまでに40社以上の不動産投資面談案件をこなして累計60万円以上のポイントを獲得してきましたが、その中でもJPリターンズは高額ゆえに“クセ強案件”として有名です。
実際に僕が申し込んだときは、一度「否認」されましたが、最終的には問い合わせを通じて「承認」され、ポイントを受け取ることができました。ただし、口コミや評判を見ても分かるとおり、条件はかなり厳しく、対応を誤ると簡単に無効判定を受けてしまいます。
この記事では、そんなJPリターンズのポイ活案件について、
- 僕の実体験(申し込み~面談~否認~承認)
- 条件の落とし穴や、否認されないための注意点
- 口コミで判明したリアルな評判と営業対応
- どんな人に向いているか/どのサイト経由がベストか
を詳しく解説していきます。
この記事を読めば、不安を解消しながら、ポイントと知識をWで獲得できるようになりますよー!
目次
怪しくない?JPリターンズってどんな会社?

JPリターンズは、東京都千代田区の丸の内に本社を構える不動産投資コンサルティング会社です。
基本情報(2025年時点)
- 社名:J.P.Returns株式会社
- 設立:2002年11月
- 資本金:9,000万円
- 年商:248億円
- 従業員数:111名
- 所在地:東京都千代田区丸の内2-6-1 丸の内パークビルディング6階
- 代表取締役:江馬 由将
広告を通じて「個別相談(面談)」の機会を提供し、資産形成に関心のある層をターゲットにした提案営業を行っています。
後述しますが、営業担当者による対応のバラつきや広告運用のクセについては口コミでも賛否が分かれています。
実録!僕が面談を受けてポイントをもらった流れ(否認→承認まで11ヶ月)

JPリターンズの不動産投資面談案件は、最大9万ポイントという超高額報酬が魅力ですが、同時に「ポイントが否認されやすい」「時間がかかる」といった口コミも多く見られます。
僕自身も、過去にこの案件を実践し、一度は否認されたものの、問い合わせたらポイントが承認されたという経験があります。まずはその流れを、ざっくりとタイムライン形式でご紹介します👇
- ポイントサイト経由で申し込み
- 初回電話でのヒアリングと面談日程の調整
- 1回目の面談(オンライン・約60分)を実施
- 否認通知とモッピーへの問い合わせ
- 否認調査中に広告主からの連絡が
- 8ヶ月以上の調査の末、ようやく承認
それぞれ解説していきますねー!
① ポイントサイト経由で申し込み
僕が利用したのはポイントサイト「モッピー」。
広告ページから申し込みフォームに進み、必要事項を入力して送信。すぐに確認メールが届きましたが、この時点では仮予約扱いでした。
ポイントサイトを経由せずに直接申し込んだ場合、もらえるのは多くても5万ポイント程度。一方で、モッピーなどのポイントサイト経由なら、最大9万ポイントと、実に4万ポイント以上の差が出ることもあります。
これだけでも、どちらを選ぶべきかは明らかですよね。
確実に高ポイントを狙うなら、ポイントサイト経由がおすすめです!
② 初回電話でのヒアリングと面談日程の調整
申し込みから間もなく、コンサルタントの方から電話がありました。
勤務先や年収、面談可能な日程などについて簡単なヒアリングがあり、その場で面談日が決定。対応も丁寧な印象でした。
電話の後、ほどなくして面談日の確定メールが届き、ZoomのURLや担当者の名前も記載されていました。
そこでふと名前に見覚えがあり、「あれ…この人、以前別の不動産会社の面談でも担当だった人では?」と気づきました。
実はそのとき、面談条件をしっかり満たしていたにもかかわらず、ポイントを否認された苦い経験があった担当者だったんです。
そのため、念のため今回は事前に担当変更をお願いし、別の担当者に対応してもらうことにしました。こういった小さな判断が、後々の「否認リスク」を避けることにつながる場合もあります。
③ 1回目の面談(オンライン/約60分)
当日は、Zoomオンライン面談でした。
面談内容
- 僕の収入や勤続年数などの確認
- 不動産投資に関する基礎的な説明
- 資産運用に対する考え方や興味の度合いを確認
- 物件提案
この日は、他社とも比較して相談したいことがあれば連絡する、ことを伝えて終了。
営業トークは控えめで、不快に感じることはありませんでした。
④ 否認通知とモッピーへの問い合わせ
その後、お互い連絡を取り合うことはありませんでした。
しかし、数ヶ月後、ポイント通帳に「否認」の文字が……。
条件はすべて満たしているつもりだったので、すぐにモッピーに問い合わせを行いました。
モッピーからは「広告主・代理店に調査依頼を出します」との連絡がありましたが、調査にはかなりの時間を要することに。
⑤ 否認調査中に広告主からの連絡が
調査が長引く中、ある日、面談の担当者から連絡を受けました。
内容は「現在の不動産投資の検討状況」についてのヒアリングがあり、検討状況を伝えました。
この時点ではすでに広告主への調査が進行中だったため、「なぜ今連絡が来るのか?」「この連絡が判定に影響するのか?」といった不安がよぎりました。その後すぐに、モッピーにもその旨を再度連絡しています。
このように、否認調査中でも広告主からアクションがあるケースもあるため、問い合わせ後もしばらくは注意が必要です。
⑥ 8ヶ月以上の調査の末、ようやく承認
問い合わせからさらに長い時間がかかりましたが、最終的に「承認」され、ポイントが無事付与されました。
申込みから承認までの期間はおおよそ11ヶ月。これほどの長期戦になるとは、正直思っていませんでした。

心折れずに問い合わせをした結果、最終的には承認されました。“誠実に対応し、諦めないこと”が高額案件攻略の鍵になると実感した経験です!
注意点|承認されるために知っておくべき条件とは?

JPリターンズの面談案件は高ポイントが魅力ですが、そのぶん条件やルールがかなり細かく設定されているのが特徴です。
「なんとなく申し込んだら否認された…」という事態を防ぐためにも、事前に知っておきたい条件をまとめました。
- 絶対に押さえるべき「獲得条件」
- 過去の条件変更まとめ(2019〜2025年)
それぞれ解説していきますねー!
絶対に押さえるべき「獲得条件」
JPリターンズの面談案件でポイントを獲得するには、かなり細かく設定された条件をすべてクリアする必要があります。中でも特に重要なのが以下の7つです。
これらの条件を一つでも満たしていないと、自動的に否認対象になってしまいます。
特に見落としがちなのが「決裁権の有無」です。
「妻or夫に相談しますね。」と答えるだけで否認されてしまう可能性もあります。
💡注意すべき「広告主判断」の否認例
- 面談中の回答が曖昧で真剣さが伝わらない
- 物件や投資に対する関心が薄い
- 回答に一貫性がない
- 遅刻・早退・途中退席
- 担当者からの電話やメールに応答しない
どれも“ちょっとしたこと”ですが、条件が厳しい案件だからこそ、丁寧な対応が非常に大切です。
過去の条件変更まとめ(2019〜2025年)
JPリターンズの広告は、年々条件やポイント数が変化してきました。
ここでは僕の記録と口コミをもとに、過去の主な変遷をまとめてみます。
📈ポイント数の変化(目安)
年度 | 付与ポイント数 | 備考 |
---|---|---|
2019年〜2020年 | 2万〜3万pt | セミナー+1回面談で獲得可能 |
2021年〜2022年 | 3.5万〜5万pt | 条件が徐々に細分化 |
2023年後半 | 7.5万pt〜 | 年収・企業条件が追加強化 |
2024年〜現在 | 最大9万pt | 条件細分化 |
📌 条件の主な変更点
- 年収条件が「700万円以上」から「700万円/1000万円以上」に分岐
- 職業制限の厳格化(大企業・士業中心に)
- 「社会保険証原本の提示」が明記
- 「ポイント目当てと判断された場合は否認」条項が追加
- 配偶者の年収を条件に使う場合は収入証明の提出が必須に
このように、年を追うごとに“高額化と条件の細分・明確化”が同時に進んでいるのがJPリターンズ案件の特徴です。
「昔の体験談が通用しない」可能性があるため、必ず最新の条件をチェックすることが大切ですよ。

このセクションで紹介した条件は、正直かなり細かくてハードルが高いと感じた方もいるかもしれません。
でも、その分「条件を満たして誠実に対応できる人」には、かなり魅力的ば案件なんですよね。
口コミから見えた!JPリターンズ面談のリアルな評判

JPリターンズの面談案件には、好意的な意見もある一方で、「対応が悪い」「ポイントが否認された」といった厳しい声も多数見られます。ここでは、実際の口コミをもとに、評価の傾向を2点に整理しました。
- 良かった点
- 注意したい点
それぞれ解説していきますねー!
※口コミ モッピー0件 ハピタス13件(モッピーの広告は条件が変わるたびに新しい広告になりレビューが消える傾向にあります。)
良かった点(丁寧な営業・勉強になったという声)
JPリターンズの口コミの中には、「話を聞いてよかった」「面談内容が勉強になった」といった好意的な声も見られます。
面談を受けた人の中には、「思ったよりも内容がしっかりしていて有益だった」と感じるケースもあるようです。
特に営業担当者が丁寧な場合は、印象も良好で、投資そのものに前向きになる人もいます。
② 注意したい点(否認多発・営業対応の当たり外れ)
一方で圧倒的に多いのが、「ポイントが否認された」「営業の対応がひどかった」といった否定的な口コミです。
これらの口コミから見えてくるのは、営業担当の質に大きなばらつきがあること。
気になるポイントは、「真剣に検討していないと判断されれば無効になる」という、主観的な基準での否認リスクですが、僕は40社受けて一度もこの否認理由で否認になったことはありません。僕の準備方法や断りテクニックが気になる人は関連記事も確認してみてください。

僕も実際に体験してみて、「対応してくれる人によって印象がまったく変わるな」と感じました。
営業が丁寧な人に当たれば前向きに話ができるのに、一部の担当者は“ポイント目的の客”と決めつけたような対応をすることもあるんですよね。
JPリターンズに限らず、不動産面談系の案件は「人によって感じ方が180度違う」ことが多いので、口コミの両面を見て、自分に合いそうかを判断するのが大切だと思います!
どのポイントサイトから申し込むべきか?

JPリターンズの面談案件は、どのポイントサイトを経由するかによって獲得できるポイント数が大きく変わります。案件によっては同じ面談でも数万ポイントの差が出ることもあるので、申し込み前の比較は必須です。
- 「どこ得」で最高額をチェック
- モッピーの対応力とサポート体制
- ハピタスの実績と否認対応の神評価
それぞれ解説していきますねー!
「どこ得」で最高額をチェック
まずはポイント案件比較サイトの定番、「どこ得」で最新の掲載状況を確認しましょう。

JPリターンズの案件は、同じ条件でも2万ポイント以上差が出ています。
条件が合っているかどうかに加えて、最高額を出しているサイトを選ぶのが基本戦略です。
モッピーの対応力とサポート体制
僕自身が申し込んだのは「モッピー」経由でしたが、否認後の問い合わせにも丁寧かつ粘り強く対応してくれました。
特に印象的だったのは、
- 広告主と直接交渉してくれたこと
- 否認理由が不明確でも調査を続けてくれたこと
- 最終的にポイント承認へとつなげてくれたこと
高額案件=否認リスクも高いので、サポートの質は本当に重要です。
モッピーの問い合わせ後のメールは「ロボットか?」というくらい冷たい文面ですが、数々の否認を承認に覆してくれているので、おすすめできます!
ハピタスの実績と否認対応の神評価
口コミを調べていると、「ハピタスの神対応で否認が覆った」という声も多数あります。
実際に掲載が長いこともあり、
- 利用者の体験談が豊富
- サポート実績が多い
- 比較的“柔軟な対応”が見られる
という印象です。
モッピーと並んで、安心して使えるポイントサイトのひとつといえるでしょう。

どのサイトを使うかで数万円分の差が出ることもあるのが、不動産面談ポイ活の奥深さ。
「案件の金額 × サポートの質」まで含めて考えると、高額案件ほど“ポイントサイト選び”が重要になるんですよね。
僕のおすすめは、まず「どこ得」で条件と金額を確認 → モッピー or ハピタスから申し込むという流れです!
まとめ|JPリターンズ案件は年収700万円以上ならチャレンジ案件!

JPリターンズの不動産投資面談案件は、最大9万ポイントという破格の高額報酬が魅力ですが、その反面、条件の厳しさ・否認リスク・営業対応の差など、注意点も非常に多い案件です。
特に重要なのは、
- 条件を事前にしっかり確認すること
- 丁寧に、誠実に対応すること
- ポイントサイトのサポートをうまく活用すること
これらを守って対応すれば、実際に契約に至らなかった場合でも、条件を満たしていればポイントが承認される可能性が高まります。
僕の結論としては、
「気軽にやる案件ではないけれど、条件に合っていて対応に自信がある人なら“狙う価値は十分にある”」というのが正直なところです。
JPリターンズ案件は、不動産面談ポイ活の中でもクセ強な“上級者向け”案件という位置づけだと思っています。
でも、条件をクリアして丁寧に対応できる方なら、一撃で9万ポイントという圧倒的な成果を狙えるのは大きな魅力です。
僕自身の体験談でも「否認→承認」となったように、対応次第で結果は変わります。
せっかく不動産投資を検討するなら賢くポイントをもらいながら資産形成をはじめましょー!
以下の関連記事も、不動産投資ポイ活に取り組むうえで必読ですよ!
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